ポールースミスは、1946年、イギリス、ノッテンガム生まれ。70年には地元でメンズショップをオープン。ロン70年には地元でメンズショップをオープン。ロンドン以外の都市で唯一デザイナーブランドを扱うショップとして人気になる。同店で自らがデザインした服の販売も開始。ショップを経営する傍ら、ブラウン社で働く。77年にメンズコレクションをスタート。91年に英国産業デザイナー賞を受賞。同年には東京にフラッゲシップをオープン。94年春夏からレディース「ポールスミスウィメン」をスタート。99年8月にはシューズも本格的に開始。2000年6月エリザベス女王の誕生日を記念する勲章受章者の一人にポールースミスも選ばれ、ナイト爵位が授与された。これからは「サーポールースミス」と呼びましょう。
「トリンプインターナショナルジャパン」といえば、女性下着(インナー)卸として路面やショッピングセンターに出店する専門店への卸を主力としてきたが、近年、専門店の業績が悪化の一途にあるため、自社管理のもとに販売する直営店方式へ切り換えはじめている。卸中心では、小売店への販売員の派遣による売上管理を展開してきたが、売上が四〇〇億円前後で減収・減益をよぎなくされた。そこで一九九九年から直営店に切り換え、現在二五店舗である。同じく京都を主体に女性下着の卸をする「ルシアン」もSPAやネット通販に積極的だ。これまで下着事業の売上の九〇%以上はスーパー向けの卸売り事業。しかし、これからはSPAの時代とばかり、三年後をメドにSPAの比率を三割まで高めていく戦略をはじめる。消費動向をいち早く捉え、生産販売をするには、どうしても、SPA以外にはないと判断したのだ。
どこかで見かけた人でもいい、雑誌で見た素敵な人でもいい、外国映画の女優さんでもいい、そういう人たちのいろいろな場面での服装を想像するのが好き。この人が旅に行く時はこんな感じかなあ。靴やカバンも具体的に想像する。パーティーなら、うんとセクシーだったりするのかもね。雨の日は、暑い日は、真冬の寒さの時は、スポーツをする時は……というふうにあらゆる場面を想定してみる。うっとりする。それが、自分の憧れの装いでもあるはずだ。自分を中心に服装選びをするわけだが、たまにはそういう素敵な人をお手本にしてみるのもいい。だから憧れの人はタイプ別にすれば、自分に近い人。今ではかなわぬ夢だけれど、昔は映画の衣装デザイナーになりたかった。恥を忍んで言えば外国映画、もうひとつ調子に乗って言えば、映画監督にもなってみたかった。この女優を使って、こんな衣装を着せて……ムニャムニャ、ダーグーと眠りにつく前は、たいていこんな空想をしていた。
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