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引越し先の住所は、隣家や管理人に紙に書いて渡す

引越し先の住所は近くの郵便局にとどけておきます。同時にもよりの交番や隣家、管理人にも口頭でなく必ず紙に書いて渡しておきます。ガス、電気、水道関係へも通知をして料金を清算しておきます。その日までの新聞、牛乳、クリーニングなどのほか、掛け買いの商店への支払いもきちんとすませておきます。契約の電話会社への連絡も忘れてはいけません。引越し先のガス、水道、電気などは、その日からすぐ生活に必要なものですから、引越しのひの前日までに開栓してもらうよう連絡します。工事人がくる日時をしっかり打ち合わせて、必ずそのときは家人のだれかが在宅しているように気をつけます。また、引越しをする場合は区役所に転出、転入の手続きをします。転出にさいしては世帯主の印鑑のほかに国民健康保険や国民年金にはいっている場合は、保険証と手帳も持参し、それらと引き換えに転出証明書を受け取ります。転出証明書を受け取ったら十四日以内に転居先の区役所にいって、転入手続きをします。

面会時間は、午後2〜3時頃がベスト

午前中は、回診などけっこう立て込んでいることが多いので避けます。面会する時間は、せいぜい20分ぐらいにして、患者を疲れさせないようにします。「あわただしくて申し訳ありません」などと言って、短い時間でひきあげるのが思いやりです。また、病院の面会時間を確認しておくのも大切。お見舞いというと、よく数人で連れ立って出掛けることが多いのですが、これは実に迷惑なこと。「患者もみんなとおしゃべりできて、退屈しのぎになる」というのは、見舞い客の勝手な解釈。大勢で押しかけると、患者が疲れるばかりか、同室の他の患者にも迷惑をかけてしまいます。お見舞いはできれば、1人で行くこと。また、小さい子供を連れていくのもバツ。患者の孫などという場合は別ですが、病室ではしゃいだりすると、患者に気をつかわせてしまいますし、他の患者へも迷惑をかけてしまいます。細かいことですが、お見舞いに行くときの服装にも気配りを。派手な服、黒い服で行くのはタブー。香水もひかえましょう。お見舞いに行ったとき、患者がぐっすり眠っている場合は、付き添いの人にお見舞いの品、メッセージなどを渡して、そのまま帰るようにすること。

清潔な名刺を用意すること

清潔な名刺を用意することだ。名刺の角がまがっていたり、手脂がついていたりするのは禁物である。多血質で脂性の人は、よほど注意しないと、べっとりと手脂のついた名刺を渡すことになる。また、名刺をシャツのポケットやズボンの尻に入れておいたりすると、体温のついたものを渡すことになる。相手から受け取るときは、左利きの人でも右手で受け取り、片方の手を添えるようにする。その際「ありがとうございます、頂戴します」と言って、両手で受け取った名刺に目をあて、それから自分の名刺入れにしまう。いまは裏面にローマ字で印刷された英文名刺が多いから、難しい読み方もいちいち確かめる必要はなくなったが、漢字ばかりで読み方が幾通りもある場合は、「失礼ですが」と前置きして、読み方を尋ねるのも許される。名刺の受け渡しは社交儀礼には違いない。しかも日常的である。だからつい軽く考えがちだが、剣道で剣先を交わした場合に相手の技倆がわかるように、名刺の受け渡しという短時間の動作の中に人柄がすっかり読み取れるのである。